1/144 SCALE MODEL HG GUNDAM THRONE DREI

やぁ、こんばんは。
4/10頃にスタートして8/15にロールアウト。
どら(イ)です。
今回は思い付くままに書いた文章を添えて晒そうと思います。
わりと頑張った方なのですが。
やはり最も悪かったのは「つや消しTOPコート」ですかね。
赤系塗った直後に今回の色は(・∀・)イイ!!なんて思ったんですよ。
DSのクリムゾンブラックみたいな色っつーか。
かなり気に入ってました。
でもTOPコート吹いたら白っぽくなって全部ダイナシー。
そうそう、マスキングも辛かったんです、この機体。
普通はそれぞれの色でパーツが分割されてるものですが。
このキットは、そんなに分割してくれてなくて。
マスキング工程だけで1週間ぐらい余分に必要だった記憶が残りました。私の脳に。
画像じゃ見えないんでほっとしましたが。
頭・・・額に致命的なヒケがあります。
白系で表面処理→サフ→白塗装までで全く気付かず。
TOPコート吹いて初めて「ああああ!!!」みたいな。
最近年のせいか目がねぇ・・・(;´Д`)
コッソリ更新してた製作記でかなり肉抜き穴埋めたりしてたのですけどね。
こうしてアップすると、かなり注意して見ないと埋めた部分に気付かないというか。
キット持ってない人は全然分からないんじゃないかな。私が何やったか。
まぁ、自己満足ですから。別にいいんですけどね。
そうそう、胸のGNドライブなのですが。
パープル+クリアー混ぜたのを吹いたのですが、明らかに失敗でした。
油断っつーかなんつーか。
パープルってホワイトが混ざってるんですね。知らなかったなぁ(←棒読み)
クリアーレッドとクリアーブルーで塗装するべきだったんですよ。
透明度が無くなってがっかりしました(つд`)
そうそう、デティールアップなんですけど。
私が思いますに、1/144は特に気合入れて追加する必要、ないんじゃないでしょうかね〜。
プラ板の厚み的にも厳しいし。
元々が小さいのでそんなに情報量詰め込んでも、ごちゃごちゃしてしまうだけっつーか。
いや、私の好みの問題なんですけどね。
加えて言うならデカール。
この機体も、最小限で貼ってます。
必要性を感じなかったのですよ。色が複雑ですしね。
面倒くさかったのも、もちろん理由の一つですけど。
この機体を駆るガンダムマイスターは?
ええ、悪名高いネーナ嬢。
でも彼女だって戦争の被害者ですよ。
最終的には三人兄弟の二人を失ってるワケですし。
出生からして「部品として作られた生き物」なんでしょう?
「切な」君にはふられるし。
機体は戦闘力の低い「乾電池」みたいな雰囲気だし。
あぁ、可哀想なネーナ嬢。
あんな立派な乳なのに!(←乳は関係あるかどうか、不明)
武装少ないから作るのは楽だったけど。
ポージングの幅少ねー(;´Д`)
黄色はオレンジイエロー100%です。
全体の色合いみたら、ちょっと濃い方が良いかなと思いましてね。
それにしても、どの模型店行っても大量にキットが残ってますねぇ。ドライ。
売れてないんだろうなぁ。
実際参考にしようとオク観ても、ほとんど出品されてないし。
されてても商売根性で出品した「塗装は綺麗だが工作はしていない」ってタイプだけ。
それらの作品を否定してるわけじゃないよ?
参考にならないって、それだけの話さ。
GN粒子放出シーンは真剣に最後まで悩みました。
シルバー系の上にクリアーレッドでグラデかけるかとか。
通常茶色塗装→白系でグラデ→クリアーレッド→パールホワイトとか。
でも結局は普通に塗りました。
ええ。
面倒だったので。
今回からデジイチ使いました。
ピンボケの部分とクリアな部分が出たりしてたけど、画像の端から端までキチンと撮影出来てる気がしました。
でも、なーんか違うんですよねぇ。(撮影の上手い人と比較して)
そんな気合入れて撮影するような機体でもないかと思って。
「とにかく早く決着して次の作りたいし、それなりの画像が撮れたらすぐアップしよう。」
つまり、妥協して、逃げた。
 さぁ、逃っげろ〜♪

ここまで読んでくれてありがとうございます。

 それでは皆様。

 私、次回作で頑張ります。









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